流閃想華

情報

○イベント
コミックマーケット86(2日目)
○頒布スペース
2日目 東タ01a「日々徒然。」
○頒布価格
・イベント価格:1500円
・委託価格:2160円(税込)
○委託書店
メロンブックス
○ページ数・サイズ
B6判268P

掲載作品

予告漫画
サンプル 01
Full moon (K)night.
サンプル 01
雪渓華
サンプル 01
あなたを連れ出す道しるべ
サンプル 01
フィルムの記憶~鴉狼双想(前)
サンプル 01 02 03
Calling for you.
サンプル 01
鴉狼双想(後)
サンプル 01
飃追いかけて
サンプル 01
流閃想華
サンプル 01

サンプル

  • Full moon (K)night.
    ある晩、嵐の中を飛ぼうとして怪我をした射命丸文は一人の白狼天狗に助けられる。 それは新米の哨戒天狗、犬走椛だった。
    文は椛が新人ということを知って興味を持ち、進行中の企画の一部に椛の記事を載せようと取材を持ちかける。
    その時期と同じ頃、山の中を暴れ回る山狗の情報を文が聞きつける。
    ――とても綺麗な真円の月が、二人を照らす。
  • 雪渓華
    夏の始まり。
    外に出掛けることがなくなった新聞記者と、大空を駆けめぐる新聞記者は出会う。
    他人と話す機会が減ってしまったはたては上手く喋ってくれない。
    こんな彼女を見てしまい戸惑う文。
    どうにかしたいはたては1歩前へと進み出る。
    ――それは夏の山に残る雪が溶けだすように。
  • あなたを連れ出す道しるべ
    満月の晩から数日。
    文は椛に助けてもらった礼をしたいと申し出る。
    椛はその気持ちはありがたいと思うものの、その返事は曖昧だった。
    お礼にどこかで食事にでも、なんて言われたとしても、その時に着ていく服がないからだ。
    それなら服を買うことから始めればいい。
    そう結論を出した文は準備を始める。
    ――二人は、共に飛ぶ。
  • フィルムの記憶~鴉狼双想(前)
    椛と出会った射命丸文。
    文と出会った犬走椛。
    二人はお互いのことを意識し、もっと知りたいと思い始めていた。
    そして椛は、文がどうして文々。新聞を始めようと思ったのか、その理由を探し始める。 いなくなった師匠の存在。共に進んだ友人の存在。
    それらが彼女の中にいると知った時、椛は自分の気持ちに気づき、文に問う。
    ――二人の想いは、背中合わせから交差する。
  • フィルムの記憶~鴉狼双想(前)
    椛と出会った射命丸文。
    文と出会った犬走椛。
    二人はお互いのことを意識し、もっと知りたいと思い始めていた。
    そして椛は、文がどうして文々。新聞を始めようと思ったのか、その理由を探し始める。 いなくなった師匠の存在。共に進んだ友人の存在。
    それらが彼女の中にいると知った時、椛は自分の気持ちに気づき、文に問う。
    ――二人の想いは、背中合わせから交差する。
  • フィルムの記憶~鴉狼双想(前)
    椛と出会った射命丸文。
    文と出会った犬走椛。
    二人はお互いのことを意識し、もっと知りたいと思い始めていた。
    そして椛は、文がどうして文々。新聞を始めようと思ったのか、その理由を探し始める。 いなくなった師匠の存在。共に進んだ友人の存在。
    それらが彼女の中にいると知った時、椛は自分の気持ちに気づき、文に問う。
    ――二人の想いは、背中合わせから交差する。
  • Calling for you.
    姫海棠さま。あるいは、姫さま。
    それが彼女が呼ばれる体であり名前だった。
    そうではない、もっと私のことを見て欲しい。
    この鳥籠の中だけで完結してしまっている世界だけでは物足りないんだ、と姫海棠はたては願う。
    その時、窓の外で飛び回る一人の鴉天狗をはたては見つける。
    飛び回る姿はとても楽しそうで、外には何があるのだろうと、期待した。
    そして彼女はその存在に興味を持つ。
    ――私の名前を、呼んでくれますか?
  • 鴉狼双想(後)
    文の想いを知った椛。
    その日から、毎日が少しずつ変わっていくような気がした。
    これからがもっと楽しくなるような、そんな予感。
    そしてその間に入りこもうとする存在もいた。
    どうして、あなたなのか、と。
    ――交差する点は、強く輝く。
  • 飃を追いかけて
    新聞を書き始めることにした文とはたて。
    その二人を見守る存在もいた。
    彼女は二人の成長を喜び、もっと高みへと導きたいと思った。
    自分がその追い風になれるようにと。
    そして彼女は想う。今が楽しい、と。
  • 流閃想華
    射命丸文は、取材を続けていた。
    あの人もそうしていたから。私がその後に続くんだ、と。
    そして文は、以前起きた山狗の騒ぎに不穏の影を見て走り出し、姿を消す。
    彼女はどこに行ったのか?
    まさか、彼女の師と同じようにいなくなってしまったのだろうか。
    想い思う二人の存在が、彼女の元へと導くために風を求める。
    一方の文は独りだということに気づき、孤独であることを拒む。
    あの二人がいたら、どんなに心強いか。
    その時、文は暗闇の中で風を『見る』。
    ――流れゆく思いは、奇跡を願って。
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